ビジネスシーンでつかえるデジタル腕時計の条件
多くの人がビジネスシーンでデジタル時計をしません。なぜかほとんど99%の人がアナログ時計です。
理由はいろいろとありますが、ざっと以下の意見に集約されます。
- アナログはかっこいいけどデジタルはカッコ悪い
- アナログは高そうだけど、デジタルは安っぽい
- アナログは大人っぽくてデジタルは子供っぽい
と、ビジネスシーンでデジタル時計が好まれないのは、つまるところ、相手に対しての印象が悪い、ということです。
印象が悪いというのはつまり、
- 安っぽい
- 子供っぽい
- 信用に欠ける
ということです。
ならデジタルであっても、高価そうで、大人っぽさがあって、信頼感ありそうなものであれば、いいわけですね。
デジタル腕時計の現状と決定版
しかし、驚くべきことに、今、2016年2月現在、国内の時計メーカーのデジタル時計取り扱いが少ないのが現状です。
正確に言うと、カシオからはデジタル時計としてGショックがけっこうなラインナップで発売されているものの、ほとんどすべてビジネスシーンにはふさわしくないデザインです。
唯一、ビジネスとして恥ずかしくないであろうものは以下のものですが、少々安っぽさを感じるかもしれません。実際に安いのですが

CASIO(カシオ) 2007-11-17