父の日にはベルトをプレゼントしようと決めたけど、何を選べばいいのかわからない!なんて人も多いのではないでしょうか。
ベルトって地味だし、それほど迷うようなものでもなさそうだけど、せっかくプレゼントするんだから、喜んでもらえるようなものを選びたいですよね。
でも、いわゆるオヤジ世代が、何を考えているのか読めないから、どれをえらべばいいのやら。。。
オヤジ目線から、どんなベルトをもらったら嬉しくなるかを教えちゃいます。
ブランドとか気にしないオヤジだからこそブランドはうれしい!
成金思考のおっさんとかは、ブランド志向が強いですが、たいていのオヤジはけっこう、ブランドに無頓着だったりします。
ファッションに疎いし、洋服だって女房が買ってきたものを適当に着ているお父さん。
そこでよく間違えてしまいやすいのが、「ブランドである必要ないでしょ」という間違い。
たしかにそういうオヤジはブランドとか全く良くわからないんですが、だからこそ、ブランドものをもらうと、よけいに嬉しいし、ありがたがるんです。
むしろ、ブランドでなくデザインとかで選ぶほうが危険です。デザインの好みは千差万別、人によって好きな形、気に入っている色は違います。だからデザインや色とかではなく、ブランド物を選ぶようにしましょう。
ベルトの柄やデザインの迷わない選び方
ベルトは地味ですよね。
そこでお父さんにベルトをプレゼントしようとする若い娘さんたちが間違いやすいのが、むすめ目線のデザインのベルトをプレゼントしてしまうことです。
若い人が感じるカッコよさと、オヤジが感じるカッコよさにはかなりのズレが有ります。
そもそもオヤジはベルトにカッコよさを求めていません。
普段使える実用性が必要なのです。
若い娘が感じるかっこいいとおもうベルトでは、オヤジたちはふだん使うには派手すぎて、使いづらく恥ずかしいと思ってしまうことが多いのです。
父の日にプレゼントするベルトは黒か茶色の地味なやつを選びましょう。
おじさんたちが、ベルトが可愛いとか、綺麗だとかで喜ぶことはありません。
おじさんたちは、「これ、娘にもらった」と、人に自慢できることが嬉しいのです。
せっかくプレゼントしたベルトを、会社の出勤の際に着用していっても不自然でない、黒か茶色の革の無難なデザインのものにしましょう。

ベルトのサイズは?
ベルトのサイズはお父さんのクローゼットをのぞけばすぐにチェックできるでしょう。
でもあまり神経質になることはありません。というのもベルトは簡単に長さの調整、微調整ができるように作られているからです。
ついつい無断階調整ができるベルトを選んでしまいたくなりますが、人間はそんなに頻繁にお腹の大きさが変わるものではありません。
無断階調整のできるベルトの場合、選択が非常に限られてきてしまいます。
もしもあなたが無断階調整にスべきか否かで迷っているのなら、そこは迷うべきところではないことを理解しましょう。
おおよそのお腹のサイズさえわかればいいのです。

父の日のプレゼントで人気のあるブランドベルトはこれだ
Whitehouse Cox(ホワイトハウスコックス)
イギリスの老舗皮ブランドで、以前ラルフローレンが委託をしていたほどのクオリティーを誇ります。
dunhill(ダンヒル)
ダンヒルはブランド音痴の人でもすぐにピンとくるブランドなので、お父さんにはより喜んでもらいやすいかもしれません。
Orobianco(オロビアンコ)
オシャレな男のあこがれの国であるイタリアで有名なブランドが、オロビアンコです。