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敬老の日プレゼント定番で確実に涙を流して喜んでもらう

確実に喜んでもらえる定番の敬老の日プレゼント

いろいろな人気商品のランキングとかがありますが、時代は変われど、おじいちゃん、おばあちゃんが喜ぶプレゼントというものは、変わらないものです。

高価なものをあげれば喜んでもらえるか、といえば、そうでもありません。

逆にこんなものをあげて喜んでもらえるのかと不安になるようなものでも、意外と喜んでもらえたりします。

ここではいつの時代でも喜んでもらえる定番プレゼントを紹介します。

敬老の日プレゼント定番ランキング 1

お茶菓子

若い人にしてみれば、お菓子なんてものは、もらったらその日のうちに全部食べてしまうようなものかもしれませんが、おじいちゃん、おばあちゃんたちにとって、お茶菓子のようなものは、毎日毎日、ひとつづつ、食べるのを楽しみにするような、まさに毎日生きる生きがいになるようなものです。

お茶菓子は値段もそれほど高価になることもなく、またがさばるようなものでもありません。

お茶菓子はおじいちゃん、おばあちゃんに限らず、もらって困るようなものでもありませんので、何を上げようか困ったのであれば、お茶菓子を買えば、間違いありません。

人気のお茶菓子

お花

花をプレゼントするというのは、なんか病院のお見舞いみたいですが、お花もお年寄りへのプレゼントとして、定番中の定番です。

若い人がお花をもらっても、邪魔だなぁ、いろいろと手がかかってめんどくさいなぁと思うかもしれませんが、老人たちはむしろ、そうした手のかかることが大好きなのです。

年寄りになると、盆栽や庭いじりを始める人が多いのは、そうした理由です。

まして、自分から花を買うようなこともあまりないので、プレゼントでもらうとなると、非常に喜ぶものです。

よく選ばれているフラワーアレンジメント

孫の手作りプレゼント

孫からもらうものであれば、なんでも喜びます。とはいえ、やはりなにか、きちんと形になったものをプレゼントするほうが、おじいちゃん、おばあちゃんも喜びやすいでしょう。

よくあるのは、手書きの似顔絵、メッセージカード、アルバムなどです。

絵はへたくそだし、メッセージはありきたりで字もぐちゃぐちゃかもしれませんが、孫がおじいちゃんやおばあちゃんのことを思って書いた、作ったとなれば、否が応でも喜びます。

その際に、感動を演出するためにも、似顔絵を額に入れたり、市販の見栄えのするメッセージカードを購入し、そこに孫にメッセージを書いてもらうような工夫をしましょう。

人気のあるメッセージカード

カタログギフト

何を渡せばいいかわからないのであれば、カタログギフトをあげるのも名案です。

これはちょっと味気ないかもしれませんが、やはり自分が好きなものを選ぶことができるその実用性は、確実におじいちゃんおばあちゃんに喜んでもらえます。

ギフトカタログも選ぶ人が最大限喜ぶように、売れ筋、人気商品をチョイスしてあるので、これこそまさに定番中の定番。

味気ないかもしれないけども、確実に平均点以上の喜びはあります。

困ったときのカタログギフト、これは覚えておいて損はありません。

人気のあるカタログギフトはこちら

揃ってお出かけ

おじいちゃん、おばあちゃんたちは、息子や孫たちといろいろとお話したり、交流する機会を持ちたがっています。

お出かけする場所はどこでもいいんです。外食でもいいですし、温泉旅行でもいいですし。

一緒に出掛けて、食事するなり、温泉に入るなりすると、非常に喜びます。

ただ、どうしてもみんなの時間の都合もあるので、なかなか人がそろわなかったりすることもあるかもしれませんが、もしタイミングが合うなら、敬老の日だからということで、食事や温泉にみんなそろってお出かけするのは、たいへんなプレゼントになります。
敬老の日プレゼント定番で確実に涙を流して喜んでもらう

番外編:意外と喜ばれない健康グッズ

おじいちゃん、おばあちゃんの家に行って、たいてい一つや二つ転がっているのが、何かしらの健康グッズ。

これがおじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらえる、健康増進になって長生きにつながる、というのは全くの若い人の発想です。

健康器具をあげるということで、「体を気遣ってくれている」という思いは伝わりますが、健康器具自体に喜ぶことは、あまりないのが実情です。

また、最近では健康器具を利用した老人の健康被害も増加していて、国民生活センターでは注意を喚起しています。

家庭用健康器具による危害等について-気軽に運動できるはずがケガ!使う前には注意表示の確認を-

それによると、被害者の平均年齢は51歳だと言います。

プレゼントで上げたものが、かえって事故を引き起こしてしまったなんてことにならないためにも、健康器具のプレゼントはやめたほうがいいでしょう。

ふせんさん

学生時代からふせんが大好きで、なにか役に立ちそうなこと、気になることをみつけたらふせんをペタペタはっていたふせんマニアです。教科書や辞書や参考書はふせんだらけでした。思わずふせんを貼りたくなるような役立つ情報をみつけたら、みなさんが、おもわずふせんを貼りたくなるように紹介します。

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