一人暮らしの健康を気遣うプレゼント「小型漬物器」
一人暮らしで一番心配になるのが、食生活。
自分では偏っているつもりがなくても、自分が好きなものを好きな時間に食べることができるため、知らず知らずのうちに、食事が偏ってしまいがちになります。
特に言われているのが、野菜不足。
一人暮らしで野菜不足が多いところに目をつけて、コンビニやファーストフード店ではカット野菜などが用意されるようになりました。
しかし販売されているカット野菜は非常に危険であることをご存知でしたか?
ご自身でよく料理をなされることがある人なら分かるかと思いますが、通常、野菜はカットしてしばらく置いておくと、すぐにしんなりとしてきてしまいます。
しかし、コンビニやファーストフードで出されるカット野菜は、野菜に購入している虫などで消費者からクレームがおきないようにしたり、長時間でも鮮度を保っているようにみせかけるために、野菜を切った後に、次亜塩素酸ナトリウムという消毒液や塩素水に何度も繰り返しつけて殺菌しています。当然そうすることで、今度は消毒液のにおいが残ってしまうために、今度は、そのカット野菜を何度も水で洗浄します。
そうしているうちに、野菜に含まれている養分はほとんど流れ出てしまうといわれています。
ですから、安全な野菜を摂るのであれば、売られている生野菜を調理して食べるほうがいいのですが、一人暮らしだと、なかなか調理も難しいのが現状です。
そんな一人暮らしの人にオススメしたいのが自家製の手作り「浅漬け」
野菜を買ってきても、一人で食べきれないから、冷蔵庫にしまっておいて、腐らせてしまうことが多々。
そんなときは、野菜を一口サイズに切って、漬物にしてしまうことで、長期保存可能な、保存食になります。
しかし、漬物の場合、発酵させるプロセスが必要になるために、見極めも難しいし、食べごろになるまでに一週間以上かかります。
そのため、なかなか、素人では手が出しにくいのも事実。
しかし、浅漬けであれば、朝つければ夜食べることができますし、野菜をそのまま保存するよりも、長期間保存が可能になります。
また、浅漬けの場合、生野菜と違って、食べたいそのときに、食べたい分だけ、いつでも手軽に食べることができるので、口が寂しくなったり、小腹が空いたときにお菓子代わりにちょっとつまみ食いする、なんてこともできるので、スナックを食べるよりも健康的で経済的で、一石二鳥です。
浅漬けは、野菜を袋に入れておけば、すぐにできますが、野菜を圧縮できる機能を持った、漬物器を使用したほうが、断然効率的に美味しく作ることができます。
でも、漬物器なんていったら、ちょっと大げさになっちゃう、と思われるかもしれませんが、そんなときいに、トンボの「ピクレ」K10がオススメです。
このピクレが優れているのは、ねじ式になっているので、野菜の量に応じて、最適な圧縮力を与えることができます。その上、角型でサイズが、ティッシュペーパー箱を横に立てた位のサイズなので、冷蔵庫のポケットにも納まりますし、一人分を作るのにちょうど良いサイズなのです。

この漬物器が、また透明で中が見えるので、中の野菜がつぶされていく様子が観察できて、面白く、つけ始めるとはまってしまいます。
いまどきの若い人で、漬物器なんて持っている人は、まずいないでしょうし、この漬物器をプレゼントすることで、
「一人暮らしで不足しがちな野菜をいっぱい食べて」
というメッセージが相手に伝わり、感謝されるのではないでしょうか。