普段料理をしたことがない人でも簡単にできそうでいて、しかも美味しそうでいて、それでいてハロウィンにぴったりなものをピックアップしました。
お化けゆでたまご
これはゆでたまごに、のりやごまなどでお化けのようにデコレーションします。
このお化けゆでたまごを、料理に添えるだけでも、料理全体が、ハロウィンの雰囲気になります。
うずらの卵をゆでて、お化けゆでたまごにしたものを、手作り弁当なんかに添えてみてはいかがでしょうか?
準備するもの
- たまご(うずらの卵) →お化け本体
- のり →お化けの形を作る
- ごま →お化けの目や口
ゆでたまご目玉
ゆでたまごを人間の目玉に見立てるのも、簡単でインパクト大
準備するもの
- たまご →目玉本体
- のり →黒目
- ケチャップ →血や血管
目玉焼き目玉
おなじく卵を使った目玉焼きです。目玉焼きを人間の目に見立ててデコレーションするだけで、目玉焼きもガラリと雰囲気が変わって、ハロウィン風になります。
準備するもの
- たまご →目玉本体
- のり、ソース →黒目の部分
- ケチャップ →血や血管
- ソーセージ →まぶた
ドクロおにぎり
おむすびも誰でも簡単に作れますよね。
そのおにぎりを人間の頭蓋骨に見立てて海苔を切って貼り付けるだけで、ガイコツのドクロおむすびに早変わり。
準備するもの
- おにぎり →頭蓋骨
- 海苔 →ドクロの目や口や鼻のくぼみを表現
マシュマロドクロ、マシュマロお化け
これは、マシュマロに、チョコペンでお絵かきをして、お化けのようにしたり、ドクロのようにします。これもマシュマロを買ってきて、お絵かきするだけの簡単料理です。
マシュマロはおいしくて、女性や子供も大好きなんで、作っても喜ばれますし、簡単にできる最高のハロウィン料理ですね。
準備するもの
- マシュマロ →お化けやドクロ本体
- チョコペン →お化けやドクロの絵を書く
ハロウィンサラダ
これは野菜を買ってきて切るだけです。カブやニンジンをお化けに見立てて切るものや、パプリカをかぼちゃのお化けに見立てて、その中にスティック状の野菜を入れるのも面白いですね。
いずれにせよ、買ってきて切るだけの簡単な料理。
準備するもの
- かぶ →お化けに見立てる場合に使用
- ニンジン →かぼちゃに見立てる場合に使用
- パプリカ →かぼちゃにみってる場合に使用
- その他の野菜 →お化けやカボチャおばけを飾るものとなります。
シュークリームカボチャおばけ
これも基本的に買ってきて、チョコペンでお絵かきするだけなので、料理と言ってイイのか迷いますがw
簡単な上に、可愛くて、美味しいので、女性にも子供にも大変喜ばれます。ぜひ作りたいですね。
ちょっと凝りたい人は、シュークリームのクリームを、お化けの口になるように切れ込み入れて、口に見えるようにします。
準備するもの
- シュークリーム
- チョコペン
指ソーセージ
これはソーセージを指に見立ててデコーレションして、ケチャップで流血を表現します。
ポイントは、爪の部分と、関節の部分です。ここをうまく表現することで、よりリアル感が増します。でも、リアル感が増すと、食欲がなくなってしまうと思いますがw
爪はソーセージの表面の皮を剥がしてもいいですし、スライスアーモンドやトマトの皮などを使ってもいいでしょう。
準備するもの
- ソーセージ →指本体
- ケチャップ →流血を表現
- スライスアーモンド・トマト →爪に見立てる
指ホットドック
ホットドックの中のソーセージを指に見立てると、グロテスクな指を挟んだ指ホットドックとなります。これは、あまり凝り過ぎると、本当に指が挟まれているみたいで怖くなるので、注意してくださいw
準備するもの
- パン →なるべく色が白いものを選ぶと、グロテスクさが増します
- ソーセージ →指本体
- ケチャップ →流血を表現。
- ホットドックに挟むもの →あまりたくさんはさみすぎると、指が目立たなくなるので注意
- 指が飛び出るゾンビオムライス
オムライスを作るまでがちょっとハードル高いかもしれませんが、オムライスさえ作れれば、あとはウィンナーを突き刺して、ケチャップで色付すると、ゾンビオムライスの出来上がり。
より指を本物っぽくするには、上記の指ソーセージを参考に、爪や関節を作ります。
準備するもの
- オムレツ →指が飛び出てくる壁を表現
- ソーセージ →指
- ケチャップ →流血
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