とにかく楽で手っ取り早いのはブックオフ
ブックオフが便利なのは、とにかく手っ取り早い。
近くにブックオフがあるならば、持っていけば全部引き取ってくれるし、ブックオフに行くのも面倒というのであれば、出張買取に電話すれば、家まで本を取りに来てくれるし、あるいは宅配買い取りで、商品を送れば、勝手に買い取ってくれる。
でも、おそらく、ほとんどの方が経験していると思う。「ええ!こんな安いの・・・買取価格が!!!」
あまりにも安い買取価格に、愕然。。。でも、まぁ、中古の本だし、こんなものなのかな?っていうか、これ、持って帰ったところで、邪魔になるだけだし、持って帰るのめんどくさいし。いいや、売っちゃおう。。。。
結局、交通費にも満たないような金額で、段ボール箱いっぱいあった本を売ることに。。。。。
いまや、ごみを捨てるにもお金がかかる時代ですから、、、少額でも、お金になっただけましかな?なんて思っていませんか?
ブックオフは安すぎるのか?
項目 | 古本市場 | ネットオフ | ブックオフオンライン |
買取点数 | CD/DVD/ゲーム 10点以上 本 30冊以上 |
本/CD/DVD/ゲーム 合計30冊以上 ポストにポン買取! (1点ごとに高価買取) |
本/CD/DVD/ゲーム 合計30冊以上 |
発送 | 着払い 佐川急便へ自宅集荷を依頼 コンビニ持込 |
着払い 自宅集荷 |
着払い 自宅集荷 |
買取状況 | メール連絡のみ | Webサイトで確認可 買取履歴アリ |
Webサイトで確認可 買取履歴アリ |
査定方法 | 商材ごとの買取価格 (本・CD・ゲームなど) 高価買取アリ |
商材ごとの買取価格 (本・コミック・CDなど) 高価買取アリ |
商材ごとの買取価格 (本・CD・ゲームなど) |
査定増額 | ポイントは買取金額の10%増 | ポイントは買取金額10%増 申込時にネットマイル 300P |
なし |
査定承認 | 10日経過で自動承認 | 5日経過で自動承認 | 3日経過で自動承認 |
入金方法 | 銀行振込 古本市場ポイント |
銀行振込 ネットオフポイント |
銀行振込 |
手数料 | 振込手数料無料 | 振込手数料無料 | 振込手数料無料 |
返送 | 実費 | 実費 | 実費 |
経過 |
集荷:
申込日の1日後
受取連絡:
なし
査定連絡:
申込日の8日後
合計期間:
8日
|
集荷:
申込日の当日
受取連絡:
申込日の3日後
査定連絡:
申込日の5日後
合計期間:
5日
|
集荷:
申込日の2日後
受取連絡:
申込4日後にWeb確認
査定連絡:
申込日の6日後
合計期間:
6日
|
詳細 | http://www.furu1.net/ | http://www.netoff.co.jp/ | 本を売るならブックオフオンライン |
感想 | 買取状況がメール連絡だけなので、 本を送っても、届いたのか確認できず ちょっと不安を感じます。 |
ポイントサービスや、高額買取を 用意しているので、お得感はあります。 気をつけなければならないのは、 買取不可商品があると、 返送されるところです。 |
手っ取り早いし、ネットで経過が 確認できるので、安心感はある。 買取価格も、本によっては ほかとあまり変わらないかも。。 |
※ブックオフでは買取を依頼する前に、買取価格を自分で計算することもできます。
かならずしも、正確な値段だとは限りませんが、とりあえず目安にはなるかと思います。。。
アマゾンやヤフオクは高く売れる可能性があるけどめんどくさい
ヤフオクのメリットとデメリット
もしあなたが、少しでも高く売りたいのであれば、ヤフーオークションかアマゾンで売ることをお勧めします。
ご存じのように、ヤフオクはオークション形式なので、欲しい人がたくさんいれば、値段がせりあがっていきます。
人気がある本であれば、思いもよらず高い値段がつくことがあるのが、メリットです。
しかし、それも、人気がある本であれば・・・の話です。
もし人気のない本であれば、安い値段で出品してしまえば、安い値段で買い取られてしまうし、
それでも買い手が見つからなければ、ずっと出品し続けなければなりません。
もちろん、その間の出品手数料もチャージされます。
そのチャージも、回数ではなく、期間に対してのチャージなので、
売れ残り続くと、思わぬ手数料がかさんでしまいます。
また、たいていは、なかなか買い手が見つからないのがほとんどです。
これが、デメリット。
アマゾンのメリットとデメリット
では、アマゾンはどうでしょう?
アマゾンのメリットは、出品手数料は回数でのチャージなので、
商品を出しっぱなしにしておいても、コストがかさまないところだと思います。
また、出品自体も、ヤフオクに比べて、商品説明や画像の説明などは
アマゾンのものが使えるから、楽だし、商品代金の回収に関しても、
アマゾンが代行してくれるので、取っぱぐれがありません。
ただ、アマゾンの場合、金額がせりあがったりせず、
最初に設定した値段でしか売れないのと、
売れたときに手数料がやや高いのがネックです。
取引相手への商品発送も、自分でやらなければならないので、
けっこう気を使いますね。
あと、アマゾン、ヤフオク両方に言えることですが、
売れない場合は、ずっと自分で保管していなければならないことです。
まぁ、そこらへんが、デメリットでしょうか。
参考書であれば簡単に高く売れる!
ブックオフもアマゾンもヤフオクも、どれも一長一短。
売りたい本が、どういう売り方に適しているかを考えて
売りましょう。
ただ、もし、あなたが参考書を売りたいのであれば、話は別です!
参考書であれば、どこよりも高い値段で買い取ってくれるところがあります。
参考書の専門店だからこそ、どこよりも高額査定ができます。
まさに、ブックオフとヤフオク・アマゾンのいいとこどりといった感じです。
例えば鉄緑会テキスト一式、約40冊で7万円の高額査定が出ました。
もし、参考書の処分に困っているのであれば、学参ブックスをのぞいてみるのをお勧めします。
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