マッチョでイケメンな男のための「アバクロ」
アバクロは正式には、アバクロンビー&フィッチ(Abercrombie & Fitch 、A&F)といい、アメリカのブランドです。
ロゴマークはヘラジカですが、ハリウッドの俳優や有名歌手が愛用することが有名で、一時期、イケメンなマッチョ男をキャラクターにして派手な宣伝をしたことで、一躍人気に火がついたブランドです。
最近はカジュアル路線にシフトしたものの、もともと無骨な大人の男性向けのブランドで、健康でセクシーさをイメージさせるデザインなので、若さをもとめるおじさんたちに人気のブランドでもあります。
40代くらいのおじさんなら、ぴったしですが、50代くらいのおじさんだと、なおさら喜んでくれると思います。
リンカーン大統領も着ていたブルックス・ブラザース
アメリカのトラディショナルなブランドといえば、日本ではやはりラルフローレンが有名ですが、本国アメリカではブルックス・ブラザーズも愛用者が多いブランドで、なによりも、アメリカの建国の父であるリンカーンが暗殺された時に着ていたものブルックス・ブラザースだといいます。
ブルックスブラザーズといえばGF(ゴールデンフリース)のロゴで、トラディショナルなブランドなので、洒落ながらもどんなシチュエーションにもあうであろう、おちついたデザインのものが多いので、お父さんにプレゼントして間違いなく喜んでもらえるブランドです。
言わずと知れた誰もが知っているポロラルフローレン
アメリカのニューヨーク出身のファッションデザイナー、ラルフ・ルーベン・リフシッツのブランドで、高級スーツやポロシャツなどで特に有名ですね。
アメリカの伝統、トラディショナルを全面に押し出した、いわゆるアメトラブランドで、落ち着いた上流の大人たちに人気のあるブランドです。
アメリカの国旗を連想させる赤と青のストライプ柄のTシャツは、一見派手そうにみえながらも、細いストライプと落ち着いた色を使うことで、見事に大人らしさを醸し出しつつ、アメトラを表現しています。
ポロ・ラルフローレンを知らない人はいないでしょうから、ブランド音痴のお父さんでも、プレゼントの有り難みをよくわかって売れることでしょう。
TOMMY HILFIGER トミー・ヒルフィガー
おなじみ赤、青、白のロゴマークが印象的なトミー・ヒルフィンガー。これはTOMMY HILFIGERのTとHのイニシャルを組み合わせて航海用の旗をイメージしたものだそうです。
コンセプトは「クラッシック・アメリカン・クール」で、メンズのスポーツウェアで有名ですね。
普通のTシャツなはずなのに、どこかスポーティーなカンジがするのは、やはりトミーヒルフィンガーさんのセンスのなせる技なのでしょうか。
これもまた、お父さんが絶対に喜んでくれる、鉄板のブランドですね。
アルマーニならカジュアルラインのアルマーニジーンズ
三角形を逆さまにしたようなイーグルのロゴ、知らない人はいないのではないでしょうか。
アルマーニといえばスーツが有名ですが、いろいろなラインがあってそれぞれのコンセプトは次の通り。
1,ジョルジオ・アルマーニ(メインブランド)
2,エンポリオ・アルマーニ(セカンドライン)
3,アルマーニ・コレティオーニ(ディフュージョンライン)
4,アルマーニ・ジーンズ(カジュアルファッションライン)
やはりスーツでも有名なセカンドラインのエンポリオ・アルマーニのTシャツをプレゼントできるのが最高です。デザイン的に気に入ったものがあるのなら、いいのですが、そうでもなければ、値段も抑え気味で、より気軽に着やすいカジュアルラインのアルマーニ・ジーンズもおすすめです。
バーバリーならトレードマークのチェック柄を選びたい
チェック柄で有名なバーバリー。ノバチェックともバーバーリーチェックとも言われていますが、もともとトレンチコートの裏地に使われていたものですね。
あのチェック柄にはハウスチェック、メガチェックなど、いくつかバラエティーがあります。
プレゼントであげるTシャツでバーバーリーをあげるのであれば、やはりこのチェック柄が使われたTシャツを買いたいですね。
この写真のTシャツであれば、肩のところにさりげなく使われていて、それでいてバーバーリーということもすぐわかるので、年配のお父さんでも抵抗なく着やすいだろうし、バーバリーだということで喜んでくれるでしょう。
まとめ
ブランドと言ってもけっこう色々あるから、どれをあげるか迷ってしまいますよね。
せっかくブランド物を買うのであれば、そのブランドであることがすぐ分かるような、わかりやすいものを買うほうが、もらった方も喜ぶとおもいます。
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