ハンドミキサー日本製のおすすめ5選(テスコム、貝印、ニトリ、アイリスオーヤマ、パール金属)

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 ハンドミキサーは、モーターを高速回転させるため、壊れやすくて一歩間違えると事故につながることもあります。そのため長く安全に使っていくためにも、品質が高く、保証もきちんとしている日本製のものを選ぶのがおすすめです。

 また日本製は、日本人ならではの行き届いた使いやすさや細かい工夫がなされたものが多いので、日本人だけでなく世界中でも日本製を買い求める人が多いです。

 そこで、ここでは日本製でとくにおすすめのハンドミキサーを紹介します。

日本製のハンドミキサーを販売しているのは、パナソニック、アイリスオーヤマ、ドリテック、貝印、パール金属、ニトリ、テスコムなどがあります。

パール金属 プティル 電動ハンドミキサー D-1107

非常に安価でありながら、120Wのハイパワーのパール金属、D-1107。

ピーターもプラスチックを採用しているので、ボールを傷めないですし、非常に軽く、長時間持っていても疲れません。

ユーザーの口コミでも「金属のものと違ってボールに擦る金属音がなく使いやすいです。ホイップする時間も短くなり助かっています」と評判です。

中国で製造されていますが、パール金属は日本の企業で、日本の品質基準、保証内容なので安心です。

アイリスオーヤマ 5段階 ターボボタン付き  PMK-H01-W

 250wとかなりのハイパワーですが5段階調整ができるので、料理や材料に合わせて、出力を選べます。

クリームの泡立ても、滑らかな泡立てが可能になります。

また、使い勝手に関しても、「立てて置ける」ことができたり、収納も、電源コードやピーターを付属の収納ケースにコンパクトにまとめることができたりと、きめ細かい使い勝手が嬉しいです。

ユーザーは「今まで使っていたものより少し大きく、重くなりましたが、その分パワーがあって泡立てが早くなりました!今までの物がかなり古かったので、これが普通なのかもしれませんが(汗) 多少うるさいですが、ハンドミキサーはそんなものでしょう。」と、満足のコメントが多かったです。

テスコム ハンドミキサー THM273 

スピードのご段階調整ができます。付属品は収納ケースにすべてしまうことができます。

またこのテスコムのハンドミキサーの特徴は、ピーターの形状です。今までのものは、丸やとんがっていたものが多かったのですが、テスコムは先端を平らにすることで、撹拌の効率が格段にアップしています。

ユーザーの口コミでは、「もっと早く買えばよかったー!!! 洗いやすいし、拭きやすくて最高です。」と概ね好評ですが、「音は・・・夜中に作り始めたら響くんじゃないかな?^-^; 昼間に使う分には問題ないと思います。」と、音の心配をしているもんが見られました。

貝印 電動ハンドミキサー DL-0501 

100wと控えめのパワーですが、その分、本体もコンパクトで軽量なので、取り回ししやすいハンドミキサーです。

材料に合わせて5段階のスピード調節もできて、また縦置きもできる設定なので、非常に使いやすいです。

ユーザーの口コミでは「余計な機能がない分、シンプルでコンパクト、使いやすい。お値段もお手頃で助かりました。」とコンパクトさを重宝がるものが多かったですが、パワーが非力な点を残念がるコメントも見られました。

ニトリ ハンドミキサー(ドリテック) HM-702

小さくてコンパクトですが、その分、出力は65wとかなり抑えめなので、泡立てに少々時間がかかってしまうようです。

ただし、縦置きできたり、収納は付属ケースにすべてまとめることができるので、使い勝手は非常にいいです。

本格的な料理をする方には向きませんが、簡単な料理に使うのでしたら最適です。

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