宝くじ当選にご利益ある宝当神社（佐賀県）参拝方法と宝くじ当選グッズ

宝くじ高額当選続出パワースポット宝当神社

宝が当たる神社と書いて「宝当神社」。この縁起のいい名前をもつ神社には、宝くじの高額当選を願う人たちがこの神社のご利益にあやかろうと参拝者が絶えないといいます。

実際、この神社に参拝し、お参りしたおかげで宝くじで高額当選したという人が当選を報告する手紙がたくさん飾られています。

どうせ、自作自演じゃないか？なんて思うかもしれませんが、当選した宝くじのコピーと共に当選額が報告されているので、間違いありません。こうしたことからも、宝くじが当たるというご利益が本物であることを裏付けています。

もしあなたが宝くじの高額当選を願うのであれば、ぜひともこの宝当神社で参拝したいものです。

ここでは、ご利益を授かることができる参拝方法について解説します。

宝当神社への交通手段は船

宝当神社は唐津湾にある高島という小さな島にあります。そのため、もよりの船着き場から船で島に渡ることとなります。

といっても船の乗船時間は１０分程度で非常に近く、また定期船も数十分おきに出ていますので、簡単に行くことができます。

船に乗って行くので、ちょっとしたアドベンチャーを味わうことができます。

定期船が出ているのは、唐津城のすぐ近くの、その名も「宝当桟橋」です。ここから出ている定期船の時刻表は下の宝当神社のアクセスにある高島~唐津定期船時刻表をご参照ください

島全体が宝当一色の金運パワースポット

宝当神社のある高島に到着すると、どこからともなく猫が集まってくるでしょう。これは、島にやってくる観光客が猫に餌をあげることを期待して集まってくるそうですが、これらは、いつからか、金運の「招き猫」と呼ばれるようになりました。

そんな招き猫に迎えられ、島に出ると、島のあちらこちらに、観光客を歓迎する看板が見られます。

また、宝当神社の名前にちなんで、「宝当お休み処」「宝当海の駅」などといった施設もあるので、島をめぐるだけでも、宝くじに当たるパワーを得ることができそうな、幸せな雰囲気に浸ることができます。

島全体も小さいので３０分もあればすべての島を回ることができます。

ご利益を得る宝当神社の参拝方法

宝当神社で宝くじを当てるための金運パワーを得るためには、宝当神社に行く前に準備が必要になります。最大のご利益を得るために、次の順序で参拝しましょう。

宝当神社のある高島には、宝くじを販売しているお店がありますが、もちろん他の宝くじ販売所で購入した宝くじを持ち込んでもいいでしょう。

ただ宝当袋は、宝当神社のある高島でしか手に入らないので、参拝前に宝当袋を購入し、その袋を参拝に持参することで、宝当袋に宝当神社の金運パワーを入れましょう。

宝当袋の販売場所

宝当袋の販売場所は三か所あります。「野崎酒店」「宝当海の駅」「宝当乃館」です。

どこも歩いてすぐの場所なので、迷わないでしょうけども、どの宝当袋を購入するかは、迷うかもしれません。

どのお店も、売っている宝当袋が違うので、その時自分で見て、インスピレーションにあったものを選ぶといいでしょう。

ちなみに、野崎酒店の宝当袋はこれ

宝当海の駅の宝当袋はこれ

宝当乃館の宝当袋はこれ

どの店も徒歩で数分に位置しますので、全部の店を回って、自分にあった宝当袋を選ぶといいでしょう。

宝当袋を手に入れたら、次は宝当袋に入れる宝くじを購入しましょう。

宝くじは宝当乃館で販売している

宝当袋には、神社で参与されるお札などを入れてもいいのですが、せっかく宝くじが当たるご利益を授かれる宝当神社に参拝するのですから、宝くじを入れた宝当袋を持参したいものです。

宝くじを持参してこなかったとしても、高島で宝くじを購入することができるので安心してください。

宝当神社のある高島で唯一宝くじを販売しているのが、宝当乃館です。

宝くじと宝当袋の準備が整ったら、いよいよ宝当神社に参拝です！

宝当神社でご利益を授かる参拝の仕方

宝当神社についたら、まず宝当袋の口を開けましょう。宝当神社のもつ金運パワーを入れるためです。

参拝中は、ずっと開けたままにします。そして一通り参拝が終わったら、運気を逃がさないために、宝当袋の口をしっかりと縛ります。

宝当袋には、宝くじを入れるのが一般的ですが、宝当神社で参与している御守りやお札などを入れる人もいます。

参拝に持参し、宝当神社の金運パワーをたっぷり詰めて運気に満たされた宝当袋は、しっかり口を閉めて、家に持ち帰ります。

家に持ち帰ったら、宝当袋は家の神棚などに安置しましょう。神棚がない場合は、目線よりも高い位置で、金運の上がる方角に安置します。

宝当神社の参与品

宝当神社では様々な参与品が用意されています。もちろん自分のために求めるのもいいですが、宝当の文字が入っているので、お土産としてもたいへんよろこばれるでしょう。

いろいろな種類の御守りがありますが、一番人気あるのが、必当守です。

また、御守りにはめずらしい、長くて具体的なフレーズの御守り「勝利をつかむ守」も人気です。

お札も何種類かありあますが、宝くじが当たるという文字が入った、宝当神社大麻札が人気です。

宝当神社の御朱印についえ

宝当神社では御朱印をもらうことができます。料金は３００円。もらい方は、神社の社務所の窓口に申し込みます。

また、宝当神社オリジナルの御朱印帖も販売していて、値段は１５００円。この御朱印帖には初めから宝当神社の御朱印の金額も含まれています。

宝当神社のアクセスと駐車場

宝当神社は小さな島の中にあるため、陸から船に乗って行くことになります。といっても陸からすぐ近くで、船に乗って１０分程度。

住所：佐賀県唐津市高島523

宝当神社の駐車場について

宝当神社は島にあるので、徒歩や車で行くことはできません。よって船着き場まで車で行って、そこに車を止めて、船で行くことになります。船着き場の駐車場は、唐津城の市営駐車場を利用することになります。

唐津城前市営有料駐車場は収容台数が約１７０台で、大型も駐車可です。

普通自動車の駐車料金

1時間以内	100円
1時間～2時間	300円
2時間以上	400円
夜間料金	一律300円

電車やバスなどを利用する場合

福岡方面から

• JR筑肥線博多駅からJR唐津駅で下車してください。
• 徒歩だと、北口から約25分です。
• バスだと、北口から昭和バス・東コースに乗って唐津城入口で下車してください。約10分です。

佐賀方面から

• JR唐津線佐賀駅からJR唐津駅で下車してください。
• 徒歩だと、北口から約25分です。
• バスだと、北口から昭和バス・東コースに乗って唐津城入口で下車してください。約10分です。

島まで行く船（宝当桟橋―高島港）について

定期船乗船料　大人片道２１０円　子供１００円

高島~唐津定期船時刻表
唐津発　7：50　10：00　11：40　14：10　16：00
高島発　9：00　10：45　13：20　15：00　17：00