東京からもほど近く、自然も多く残されている茨城県に、次々とオシャレスポットが誕生していて、茨城県民の休日の過ごし方がオシャレ過ぎると話題になっています。
そのモデルコースとして挙げられたのが次のものでした。
都会と自然を楽しむコース
- 日立駅で下車
- オシャレなシーバーズカフェでランチ
- ランチの後はJR勝田駅で下車
- 海浜公園をぶらぶら
- 水戸の夜景を眺めながらディナー
です。では順番にみていきましょう。
日立駅がオシャレ過ぎる
ワトフォード・グループが設けている著名な鉄道デザイン国際コンペ、2014年度第12回ブルネル賞(Brunel Award駅舎部門で日立駅が優秀賞を受賞しています。
建築家の妹島和世さんがデザイン監修、グッドデザイン賞も2012年に受賞しているのですが、今回のブルネル賞受賞は、震災を乗り越えた拠点づくりへの整備が高く評価されたことによるものだそうです。
日立駅のカフェがオシャレ過ぎる
素晴らしこの日立駅舎に直結しているカフェ「シーバーズカフェ」がこれがまた絶景だと評判になっています。
ガラス張りのお店からは水平線が見渡せますまるで海に浮いているかのような建物で、おもわずうっとりして今します。
このカフェではパンケーキが美味しいと評判ですが、こんなところで食べれば、なんでも美味しく感じるのではないでしょうか。
シーバーズカフェは少々お値段高めですが、これだけの絶景の中で楽しめるのですから、安いのかもしれません。
常磐線JR勝田駅
勝田駅も近代的な感じの建物ですが、とくにこれといって何があるわけではありません。
ここで降りるのは次に向かう国営ひたちなか海浜公園に行くためです。
勝田駅を降りたらバスを利用します。
東口の 茨城交通バス:2番乗り場から海浜公園西口、または南口下車で約17分~23分
タクシーだと約15分で金額は約2000円ほどです。
★公園の入園券と茨城交通の路線バス1日フリーパス(JR勝田駅~ひたち海浜公園 間)のセット券が登場!
国営ひたちなか海浜公園
花のテーマパークである「国営ひたち海浜公園」は、茨城県を代表する観光スポットで、海外からも多くの人が訪れる超人気スポットでもあります。
開園面積は約200haと広大で、各所に大規模な花畑があります。
この花はそれぞれの四季に応じて咲きます。春にはスイセンやチューリップ、ネモフィラ。夏にはバラ、ジニア、ヒマワリ。秋にはコキアやコスモスと、冬以外は四季を通していろいろな花を楽しむことができます。
所在地 | 〒312-0012 茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4 |
---|---|
問い合わせ先 | 国営ひたち海浜公園 TEL:029-265-9001 |
利用可能時間 | 9:30~17:00 ※営業時間・休園日は季節により変動あり |
料金 | 大人(15歳以上)410円 シルバー(65歳以上)210円 小人(小中学生)80円 幼児(6歳未満)無料 |
休日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日) ※営業時間・休園日は季節により変動あり |
駐車場 | 普通4,350台 |
アクセス |
|
ホームページ | http://hitachikaihin.jp/ |
水戸の夜景を眺めながらディナー
最後は水戸の夜景が楽しめるレストランでディナーです。
次のレストランがあります。
- 旬やごほう 水戸エクセル店
- 飲茶香房
- ゆばの里 真慈庵
- ハドルバー
- ピェール
- 離島キッチン
- ビアカーニバル 水戸店
- サザコーヒー 水戸駅店
- トゥルー・ブルー
- チャイニーズレストラン滬
- PACHI-CO 茨大前店
- レストラン ママノエル
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これをみて、茨城県の人が羨ましくなりませんでしたか?w
僕もこんどの休日に茨城県にデートしに行ってみようと思います!
コメント